着物を初めて着た成人式の時の思い出

初めて私が着物を着たのは20才の成人式の日でした。

 

肝心の成人式のことは覚えていないのに着物に袖を通した瞬間のことははっきり覚えています。

 

着物は淡いオレンジ色の布地に青や赤、白などの花がちらしてあり可愛らしいイメージでした。

 

朝早く5時に起きてまだ薄暗いうちにサロンに到着しました。髪を結ってもらい着物に合わせて淡いオレンジ系の色でメイクをしてもらった後着付けが始まりました。

 

サロンには私の他にも成人式を迎える人たちがたくさんいて着付けをしてもらっていました。

 

肌襦袢や長襦袢に始まり半衿など着なれない着物の着付けに緊張も混ざってドキドキしていました。

 

担当の人は手際よくさっさっと私に着付けをしていきます。着物の下着を着おえるとオレンジ色の着物に腕を通し帯をつけていきます。

 

長い金色の帯を手際よく後ろでリボンのように重ねて付けていくのはまるで手品のようでした。

 

着付けが終わって鏡の前に立ち自分の姿をのぞいてみました。

 

メイクをしてもらい華やかな着物を着た私はまるで別人のようで照れくさいような嬉しいような複雑な気持ちだったのを覚えています。私の成人式の着物の思い出でした。

 

 

身も心も美しくしてくれる服

結婚式やパーティーに参加する際皆さんは何を着られますか?
ワンピースを選ぶ方が多いかとは思いますが私はいつも着物を着ます。

 

私は奥二重の薄い顔でドレス+盛り髪がとても似合わなくてコンプレックスだったんです。

 

ところが着物はそんな私の薄い顔もどことなく品がある慎ましやかな雰囲気に見せてくれます笑
せっかくの晴れの場ですから自分に自信をもって参加したいですよね。

 

 

とはいえ着物はお手入れが大変そうだし
かと言って毎回レンタルすると高くつきそう…と思われている方もいるかもしれません。

 

実は洗える着物も存在するのです。

 

素材や柄もカジュアルなものが多く特別なイベントの時だけでなく
普段着として気軽に着物を楽しむこともできるのです。

 

いつもの街も着物を着て歩けば新鮮に感じられることでしょう。

 

着物デビューをするのであれば夏以外をお勧めします。

 

やはり洋服と比べると暑さを感じてしまうのは事実です。

 

着物を着て桜並木や紅葉を眺める楽しみを皆さんも実感してみませんか?

 

 

 

 

現代の着物

近年では着物を着る、というのは、何か特別な日だから着る、という感覚の人が多いと思います。

 

着物ブームが持て囃されたりもしていますが、まだまだ敷居の高い印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

ネックになっているのは、まずは着付け。

 

着付け教室もよく開かれているようですが、そのほとんどが平日であったり、時間の都合が良くとも、何となく””いつか””という先延ばしの理想止まり。

 

そしてもう一つが、ひとくちに着物と言っても、長襦袢や帯揚げ、帯締め、足袋など、何を準備して着付け教室に行けばいいのかも、分からない人が多いのでは。

 

そしてその着物や道具一式自体も高価で管理が大変。桐の箪笥に必ず入れなきゃダメ?など、着付けを習い始めようと思ったら、数々の疑問が立ちはだかります。

 

しかし、着付け教室も街角の着物屋さんで手頃なお値段で開かれていたり、中古の着物が安く手に入るお店も近頃は増えているようです。

 

そして柄もモダンで、何とウォッシャブル。さらには値段も2-3万円とお手頃価格な着物も増えてきています。若者の着物初心者向けの雑誌も出ていたりするので、予めそういった本で着物の勉強をしてから着付け教室に行けば、不安も半減するはず。

 

着物は、私たちの生活にどんどん歩み寄って来てくれています。あとは私たちの方から、もう一歩勇気を出して近づけば、現代の着物の世界がそこに広く広がっているかもしれません。

 

 

着物の魅力に目覚めました

同窓会で再会した友人の素敵な着物姿に触発された私は
42歳にして着物デビューを果たしました。

 

とりあえず近所の着付け教室の無料体験から始めたのですが、
着物の魅力にすっかりはまりまして、4年かけて師範の看板取得に
至りました。

 

 

まず魅せれたのは、着物独特の色彩や柄の美しさです。
洋服では選ばない大胆な色柄から趣のある無地の色合いまで
多種多様です。

 

帯を選び、帯締め、帯揚げ、半衿といった小物合わせまで
コーディネートを考える楽しみもあります。

 

 

覚えてしまえば簡単なのですが、着物の着付けは洋服と違い、
少し手間はかかります。着物の格によっては髪型も考えないと
いけないかもしれません。

 

でも時間をかけておしゃれする甲斐が着物にはあります。

 

レストランに食事に行ってもいつもより大切に扱ってもらい
嬉しいです。所作も自然に美しくなりますよ。

 

日本女性を間違いなく美しく見せてくれるのが着物だと思います。

 

 

 

 

着物の存在感

わたしは、20代の独身女性です。

 

友達と新宿にある無料の着付け教室に通っています。10回の実技の講習会です。

 

なぜ、着物の着付け講習会に参加しようかと思ったきっかけは、わたしは学生の頃から海外に興味があり、ホームステイをしたり、海外旅行に行ったりしていました。

 

数か国を訪れていて思ったことは、外国では日本の伝統のものに興味があることがわかったのです。ただ、あこがれだけで海外にいっても何もなりません。

 

外国で浴衣や着物をきたときにのおどろきの反応にびっくりしました。

 

その当時、わたしは、着付けができないので浴衣だけきただけですが、着物が自分で着れたら素敵だなと思ったのです。その経験があったので、今回参加して自分で着つけができるようになりたかったのです。

 

しかし、着物をきるのは大変なことだと思いました。洋服のように簡単にはいきません。

 

手先に器用さも大事です。練習して練習して、やっと30分で着れるようになりました。

 

着物を着ると、心がシャキッとなり別人になる自分がすきです。着物の華やかさは世界で通用する存在感があります。

 

 

普段目にする事が少ない地域での着物

着物などは特別な日などに目にする機会しかありません。

 

地域的な事もありますが目にすると断然華やかで見ごたえある衣装です。

 

生活感がある街ほど着物を目にする機会が少なく、お正月や成人式などですれ違う時など目を奪われます。

 

その存在感は失礼ではありますがその人をより美しく見せる事が出来る最高のアイテムになるのです。

 

引き締まった鮮やかな生地は上品であり気品が漂うものです。

 

普段着なれない人ほど着つけは大変でありトイレなども不便ですがより美しく魅了できる日本の着物は世界的にも誇れるものです。

 

日本人でも住んでいる所次第では着物姿を見る機会が少ない事もありそれだけ目にするとうれしく思います。

 

結婚式や祝い事などの正装と言えば着物が一般的でしたがいつしかドレスが主流になり着物を着る女性も少なくなりましたが今の時代でも充分華やかでより新鮮に見える着物はとても晴れやかな気分になるのです。

 

着物文化のある日本はとても素敵なものです。